分譲マンション入居前に全面改修。
ホテルのスイートのような雰囲気を、と望まれて設計した。
冷蔵庫はじめ、さまざまな物達はすべて、壁と一体に見えるように作られた収納に収まっている。 中央のダイニングテーブルも製作。 木部仕上が多いが、不燃認定取得基材採用のため、法規制の内装制限はクリアしている。
床のコルクの厚みが13ミリもあり、十分にそのままで暖かいため、壁には電気式床暖房(PTC)を埋め込んで壁からの輻射熱を得ることに。 大変に快適な室内になった。
写真撮影/平野和司 氏
- GekkanNZ 誌 2018年7月号より 「建築探訪」連載中です。
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- 一般社団法人海外建設協会(OCAJI)
会報誌 海外生活だより に寄稿させ
ていただきました。